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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

娘の粗相に発狂する嫁、その声を聞いて脱糞する旦那

嫁を動かす-嫁を変える九原則 嫁を動かす

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先ほど、ムスメ氏が失敗した。かわいいお股がビシャビシャになって、フローリングには水溜りが。

 

嫁氏は気が狂ったかのように怒り散らしている。

 

「ナニやってんの!!」


ワタクシはこの甲高い声を聞くとビクッとする。もしかして、自分がやってしまったのかと、不安に駆られるからだ。

 

アラフォーのワタクシでも年に多くて3回ほどウンコを漏らす。生まれつきのお腹が弱い体質は、ある時、何の前触れもなく襲ってくるゲーリー・クーパーに成すスベはない。

 

いつもダッシュでトイレに駆け込むのであるが、ワタクシの天性の引きの強さがそうさせるのだろう、緊急時に限ってじっくりと腰を据えて気張っている先客がおられる。


嫁は、娘のオムツが取れないことを他の何よりも気にしている。おしゃべりは他の子よりも早くできるようになったし、着替えもすでに自分でできるのに。

 

親でもペットの飼い主でもそうなのだが、シモの失敗だけに異常に怒り散らす人が多い。道端で転んだ、お茶をこぼしたなど数ある失敗の一つに過ぎないのに、別格扱いだ。

 

D・カーネギー先生は名著「人を動かす」の中でこのように書いている。

 

娘を変える九原則⑧

 

激励する

 

子供や夫や従業員を、ばかだとか、能なしだとか、才能がないといってののしるのは、向上心の芽を摘み取ってしまうことになる。その逆を行くのだ。

 

「人を動かす」310ページより引用

 

怒り散らしたところで失敗はなくならないとのこと。嫁に鬼のように怒られて落ち込んでいる娘氏にワタクシはいつも、

 

「パパはよくウンチを漏らすよ。ウンチを漏らさない娘氏はスゴイ!ただし、これはみんなに内緒だ。」

 

と励ます。結果、オネエさんパンツになってからウンチの失敗をしたことはない。


子は親の鏡なのだから、嫁の恥ずかしいというキモチもわからなくもない。

 

だが、粗相をした時に特に怒るものだから、娘も旦那も失敗しないことに神経を集中するあまり、プレッシャーとなって余計に漏らす。そして、嫁はブログに書かれて余計恥ずかしい思いをすることになる。

 

まず、親としてするべきは、子供に失敗を恐れず前を向くことの大切さを教えることだと思う。


ワタクシは、就職、結婚と失敗ばかりの人生を送ってきた。出勤途中にウンコを漏らして会社を休んだこともある。会社で漏らしたこともある。もらった嫁はトイレ掃除をしない。失敗の連続である。

 

だが、失敗を繰り返したことで、ウンコを漏らした程度では、ワタクシの自尊心に傷ひとつ付くことはない。いや、逆に胸を張って運が付いた!と開き直ることができる。

 

おかげで、父は介護施設でトイレ掃除のバイトを喜んでできるまでになった。数多くの失敗した経験がなければ、できなかったと思う。

 

失敗したときこそ、大いに激励しよう。これでまた強くなれると。そして、余裕があれば、ブログにウンコを漏らした話を書いてはイケナイことも教えよう。