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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

嫁のパンティについた毛玉を手作業で1個1個むしり取る件

嫁を動かす-嫁を説得する十二原則 嫁を動かす

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昔、ジーンズのCMでジーパンを履いた男前のニーチャンが、コインランドリーに来るストーリーがあった。

 

ニーチャンは洗濯物を放り込んで、自分の履いてるジーパンもついでに脱いで洗濯機に放り込みパンツ一丁になる。通りかかった若いオネーチャンが「あらヤダァ!」みたいに通り過ぎていく。

 

何が言いたいのかというと、男の家事は、ワイルドであるべきだと思う。


チマチマパンツを洗濯ネットに入れるのは、ワタクシの主義に反する。誰もいないときは、CMのマネをして洗濯機に履いてるパンツまで放り込んで、そのまま全裸で掃除機をかけることもある。

 

しかし、我が家の嫁はしつこくネットに入れろと言うものだから、やむを得ず嫁のけしからんパンツとストッキングくらいはネットに入れるようにしている。トイレの便座カバーと一緒に。

 

嫁はD・カーネギー先生のいいつけを守らず、ワタクシを叱りつけることでやらそうとしたものだから、パンツに毛玉が付くという最悪の結果を自ら招いたワケだ。

 

D・カーネギー先生は名著「人を動かす」の中でこんなことを書いている。

 

旦那を説得する十二原則⑧

 

人の身になる

 

自分の意見を述べるだけでなく、相手の意見をも尊重するところから、話し合いの道が開ける。まず、話し合いの目的、方向をはっきりさせて、相手の身になって話を進め、相手の意見を受け入れて行けば、こちらの意見も、相手は受け入れる。

 

「人を動かす」231ページより引用

 

ワタクシは何を隠そう、優しい旦那である。家事をほとんどすべて受け持っている。もし、嫁がワタクシに洗濯物をネットに入れてほしいと頼むときに、

 

「家事をたくさんしているから、洗濯物をネットに入れる時間なんてないよね?ワタシが入れるようにするわ。」

 

と言えば、洗濯夫として誇り高いワタクシは、

 

「いや、それはワタクシの仕事だ。嫁氏は一切手を出すな!」

 

と言っただろう。なんともカンタンな話であったのだ。

 

人にものを頼むときは、少し相手の身になるだけで、正反対の結果を生む。兎角、ものを頼み頼まれやすい夫婦の間ではイチバン気をつけるべき話なのかも知れない。

 

ちなみに、パンツに毛玉がついた時は、嫁に怒られるのでワタクシが手作業で1個1個むしり取っている。取った毛玉は喜んでネコが食べる。案外この作業は楽しかったりもする。