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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

賢者となって新しい人生を始める件

嫁を動かす-道は開ける

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三十日と書いて”みそか”と読むことから、毎月30日を晦日(みそか)といい、特に12月31日を大晦日という。

 

一年の最後の日である大晦日は、年越し蕎麦を食べたり、除夜の鐘を突いたりして厄災を払い、新年を迎える大切な日である。しかし、正月のモチ代に不安を抱えるワタクシにとっては、テレビで格闘技をじっくり観戦するだけの日となっている。


アンニョイな年の瀬。ここ数日、一人で大掃除に励んでいた。我が家では掃除をする家人がワタクシしかいないため、連日の過酷な労働である。

 

今年の夏に越してきたばかりの嫁の実家は、長年、大掃除がされていなかったのであろう。細かな手抜きが積もりに積もって、まさに塵も積もれば山となるで、ホコリがわんさか出てくる。

 

ワタクシも叩けばいくらでもホコリが出てくる人間なので、とにかく掃除である。できれば掃き清められたキレイな家で新年の迎えたい。が、ソファに鎮座するBBA(姑)が動かない。厄介払いしてしまいたいキモチは抑えて、清い心でホコリを払っておいた。


さて、今年も最後のブログとなるので一年の振り返りや来年の抱負など書こうと思った。が、やめることにした。はっきり申し上げて今年を振り返った所で落ち込むだけである。全部”はてな”のせいである。

 

そして、来年の抱負など考えたくもない。酉年だけに来年は飛躍の年に~的なことを宣言して、できなかった時はどうするのか?ここ数年、やる気も収入も沈んで沈み切ったワタクシには、来年の明るい目標を掲げることなど、狂気以外の何物でもない。

 

あるとすれば、力強く「現状維持」。悪くても「最低年俸」自由契約だけはカンベンしてもらえればスグに契約書にハンコを押す覚悟である。ちなみにプロ野球育成選手の最低年俸は240万円である。


アラフォーのワタクシが240万円以上稼いだかどうかは微妙な所だが、今年かなりお世話になったD・カーネギー先生は名著「道は開ける」の中でこのように綴っている。

常識で判断してもはや万事休すとなれば、「悪あがきをしたり逆転を望んだりしない」ことが正気の沙汰というものだ。

 

「道は開ける」135ページより引用

ワタクシは決してすべてをあきらめたワケでも、運命論者でもない。結婚して来年で5年。嫁とは時間無制限一本勝負、ルールなし、グローブなし、レフェリーなしの金網デスマッチを闘って来た。今日も闘っている。

 

が、嫁は年末の大掃除を一切することなく、さらに年賀状の印刷をしとけと言い残し、友達と忘年会をすると言って遊びに行ってしまった。ワタクシはもう、嫁に何かを望んだりはしない。常識で考えて、今以上のことを嫁に求めないのが正しい判断なのだ。


ただし、スキを見てリングの外から足を掴んでコケさせる程度の反撃はする。そこからマウントを取って寝技に持ち込んで、ジリジリと相手の体力を奪うアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのようなファイトスタイルでいく。決して闘うフリーター所英男のようにはならない。

 

お約束で話がわからなくなってきたが、来年もこんな感じでいこうと思う。エメリヤーエンコ・ヒョードルを凌ぐ人類最強の姑(BBA)も緊急参戦したが、こちらから仕掛けなければ、タコ殴りにされることはないだろう。

 

今年はブログが炎上してネガコメでタコ殴りされた経験が、少しは役に立った気もする。が、できれば好き好んでしなくて良い経験ではあった。


大晦日に後ろ向きなことを書いてしまったが、もちろん、来年は良い年にするつもりだ。名著「道は開ける」には、こんなことも書いてある。 

賢者には毎日が新しい人生である。

 

「道は開ける」36ページより引用

なるほど。毎日が新しい年の始まりのように生きることが、幸せの秘訣だということだろう。元日から一年を振り返り失敗を悔やむ人などいないのだ。

 

来年は賢者タイムを迎える度に賢者となって、新しい人生を始めるつもりだ。今年の実績から言えば年間100回くらいは、新しい人生をスタートすることができるだろう。もちろん、腹ボテの嫁はまったく相手にしてくれないのでセルフで。

 

そんなこんなで、色んな意味でマスオとして頑張る。また、シモネタに走ってしまったが、今から賢者となって忘れることにする。皆さま良いお年を。