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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

嫁が保育園の連絡帳に食事メニューを少し盛って書く件

嫁を動かす-幸福な家庭を作る七原則 嫁を動かす

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ある日、娘を保育園に連れて行った時のこと、保母さんから

 

「マスヲさんのところは、夕食にウニのムースを食べられるんですね!」と言われ、一瞬とまどい、「いや~それほどでも」と答えた。

 

ちなみに、ワタクシは夕食にウニのムースを食べた記憶はない。そもそも、ウチの嫁は料理をしない。


保育園の連絡帳に就寝時間や体温の他、朝・夕の食事を書く欄がある。毎日、そこに娘の食べたメニューを記入して保育園に持っていかなければならない。

 

記入するのは、嫁の仕事であるのだが、どうやら少し中身を改ざんしているようだ。その日、保育園の連絡帳の夕食の内容を確認していくと、確かにウニのムースと書かれている日があった。

 

明らかに、嫁が記入している痕跡が見られるワケだが、よくよく考えると、ウニ風味のビンに入った離乳食みたいなものは家にあるにはあった。 


他の日にも、レタスとトマトしか入っていなかった、ただのサラダが海鮮サラダへ、タマゴスープが春雨タマゴスープなど、うん?入ってたかな?と思うような食材がビミョーに入っている。

 

どうも、嫁は大した料理をしていないと保母さんに悟られないために、絶妙なあんばいで、食事メニューを「盛って」記入しているのだ。

 

ワタクシはこの件で嫁を尋問することもできたのだが、あえてしなかった。嫁のちっぽけな虚栄心を否定したところで、有益なモノは何ひとつ生まない。

 

ワタクシもブログを書きながら、自分をよく見せようと話を微妙に「盛り」ながら書いている。結局、ワタクシ達夫婦は似た者同士なのだと、なんだか妙に納得して連絡帳を閉じるのであった。

 

ちなみに、D・カーネギー先生の名著「人を動かす」には、こう書かれている。

  

幸福な家庭をつくる七原則③

 

あら探しをしない

 

世の中の結婚のうち、五十パーセント以上は失敗に終わっているそうだ。新婚の夢が破れ、離婚の憂き目を見る原因のひとつは、あら探しをすることだという。

 

「人を動かす」331ページより引用

  

なるほど、やはり、小さなことをジメジメと突っ込んでも意味はないのである。そんなことよりも、毎日、我が家を良く見せようと連絡帳を綴ってくれている嫁に大いに感謝しようと思う。

 

ついでに、ブログの内容を盛って書く自分への戒めをした方がよっぽど有益だと思う今日この頃である。