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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

我が家で定期的にママ友会が開かれて迷惑な件

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アンニュイな日曜日かと思いきや、平穏なワタクシの休日をブチ壊すチビッ子達の声。

 

本日は、我が家でママ友会なるものが開かれる日だ。


我が家では、定期的に近所のママ達が集まってママ友会が開かれる。ウチの嫁は、その会の構成員として暗躍している。

 

持ち回りで5人くらいのメンバーの家に週末に集まって、育児の悩みやら旦那の悪口などの議題に真剣に討論を行うというのが会の趣旨らしい。

 

育児ストレスを発散する意味では、ワタクシとしても賛同するのであるが、家の掃除をするのは誰なのか?という論点が残っている。


要するに、前日から厳しい嫁の指導の元、普段は決して掃除しない洗面所やらトイレの隅々までワタクシが掃除させられる。

 

一度抵抗してママ達が来る寸前まで掃除をしなかったのだが、決して嫁は自分で掃除機をかけることはしなかった。仕方ないので、ワタクシが掃除機をかけて、お客さんが玄関口に来たら、

 

「奥様~!!お客さまがいらっしゃいました~!!お掃除がまだ終わっておりましぇ~ん!!」

 

と、魔女宅に出てくるバーサのマネをして、暗にもう来てくれるなアピールをお客さんにしておいた。ちなみに、バーサのことをばあさんと勘違いしている人は、10人中6人である。※ワタクシ調べ


そんなこんなで、ママ達が集合すると、邪魔者と化したワタクシは、嫁に千円を握らされて、近所の1円パチンコに遊びに行くという流れになる。

 

ママ達が高級な仕出し弁当を食べているころ、秒速で小遣いを失ったワタクシは公園のベンチでノラ猫と世間話にふける。

 

あまりにもヒマなワタクシは公園で、D・カーネギー先生の名著「人を動かす」を手に取った。そこには、ある妻の話が書かれていた。

 

幸福な家庭をつくる七原則②

 

長所を認める

彼女は結婚生活におけるもっとも重要なものを持っていたーすなわち、男性操縦の術を心得ていたのだ。<中略>

 

彼女は決して完全な妻ではなかったが、とにかく三十年間飽きずに夫のことばかり話し、夫をほめとおした。

 

「人を動かす」329ページより引用

ある嫁さんは、賢くも美人でもなかったが、旦那をうまくコントロールできるという長所を持っていたため、幸せな結婚生活を送ったという話が書かれていた。

 

なるほど。ワタクシもこの嫁さんのように、ウチの掃除をしない嫁をコントロールする術を手に入れれば良いということか。そして、何より大事なのは、相手の長所も認めることと書かれていた。

 

ワタクシも含めて何かとパートナーの欠点ばかりを気にする人は多い。だが、案外、それをカバーして余りある長所を誰しもが持っている。

 

人付き合いが得意な嫁の長所も認めて、ママ友会の開催くらいは大目に見てあげよう。ワタクシの好みのキキのママみたいな脂の乗り切った巨乳ママもいたので、もしかしたら、自由の冒険号できるかも知れないし。