嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

ひな祭りの演出を考えている件

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女性がマジョリティである我が家では、ひな祭りは一大イベントである。

 

なるべくなら顔を合わしたくない、姑氏もやってきてパーティーが開かれる。準備をするのはマイノリティである旦那の仕事であるのだが。

 

本日は、そんな我が家からマイノリティ・リポートをお送りする。


まず、本日ルーティンワークである掃除・洗濯を五郎丸ポーズの練習をしながら、適当に済ませる。今、洗濯機を回している状態でブログも執筆している。

 

ワタクシはメモリを多く積んでいるので、マルチタスクが得意だ。タスクマネージャーを開くと、次の予定は、予約してあるひな祭り用ケーキをデパートの地下に取りに行くとなっている。

 

ついでに、スーパーで米とトイレットペーパーも購入して来い!と嫁から作戦命令が下されている。

 

お洋服やパンなどは、嫁が進んで買いに行くのだが、なぜだか、重いものやかさ張るモノはワタクシの担当にされるというのは、組織内の階級が下の者の宿命なのであろうか。今日は、ミネラルウォーターがないだけマシである。

 

画して、インパールを目指しワタクシは行軍を開始することにする。なお、本作戦において、三八式歩兵銃の代わりに姑氏からの下賜された無電動ママチャリが支給されている。


途中ラングーンに立ち寄り本屋で最近発売された「幸せになる勇気」を購入。なんだか勇気をもらってさらに北上する。

 

デパートに到着するもなんだか難しい名前のケーキ屋の名前が思い出せない。スバス・チャンドラ・ボースという名前はスラスラと出てくるのはなぜだろうか?

 

結局、マウントバッテンではなく、アンリシャルパンティエというものすごく難しい名前のケーキ屋でケーキを購入。

 

兵站確保のため、スーパーで米も補充しママチャリの後ろのカゴに積み込む。米を積んで重くなったチャリで足場の悪いジャングルを進むと、パチンコ屋からステキな竪琴の音色が聞こえてくる。

 

しかし、心の中の佐藤中将の進言に従い戦略的撤退を敢行。よくよく財布を見ると、すでに矢は尽きた状態であった。

 

人生において連戦連敗を重ね、戦略的撤退を重ねたワタクシは、今日も無傷での帰還に成功し、今、自宅にて本日の夕食のディナーを考案中である。

 

大本営からは、ひな祭りっぽい夕食を作れ!と新たな指令があり、宮崎繁三郎少将なら何を作るか?と思案にふけっている。

 

というワケで、本日もお約束でD・カーネギー先生の名著「人を動かす」を手に取った。

 

嫁を説得する十二原則⑪

 

演出を考える

現代は演出の時代である。単に事実を述べるだけでは十分ではない。事実に動きを与え、興味をそえて演出しなければならない。

 

「人を動かす」254ページより引用

話はわかったのだが、これをひな祭りっぽい夕食に生かすべきなのだろうか?そもそもの問題提起を間違えた気がする。

 

しかし、ここまで来てしまったのだから、とりあえず何か演出を考えて夕食を楽しもう。さてはて、何を作ろうかいな?