嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

シャネルの化粧品を使う嫁、ドモホルン○ンクルを勧める旦那

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ワタクシは国民年金を1年以上滞納している。たまに、督促の電話がかかって来るので、

「国家にご迷惑をお掛けしているのは承知しておりますが、あいにく嫁が浪費家で先立つものがございません。」

とワビを入れる。

 

嫁氏よ、頼むからそのシャネルの化粧品を少し休んで、年金に当ててもらえないだろうか?


嫁の化粧品は、すべてシャネル。さすが、大阪の女。いつも馴染みの店員さんがいるデパートに出かけ、大量に買い込んでくる。

 

新作が出れば、頼みもしないのにダイレクトメールが必ず送られてきて、また、店舗に足を運ぶ。そして、新作を買ってくる。もう、カンベンしてください。

 

もちろん、ワタクシがヤフオクでドモホルン○ンクルのお試し8点セットを落札して、代用品を提供するという魅力的なオファーも出している。

 

これで、しつこい勧誘の電話がかかって来たりしない。品質はいいよ。よく知らないけど、CMで育児にも理解があるってやってるやん。


一向に話がまとまらないので、いつものように、ワタクシはD・カーネギー先生の名著「人を動かす」を手に取った。

 

嫁を変える九原則③

 

自分のあやまちを話す

 

人に小言をいう場合、謙虚な態度で、自分は決して完全ではなく、失敗も多いがと前置きして、それからまちがいを注意してやると、相手はそれほど不愉快な思いをせずにすむものだ。

 

「人を動かす」281ページより引用

 

なるほど。ワタクシは自分のあやまちを正直に話すことにした。

 

「嫁氏よ、ワタクシも昔、趣味のキャバクラ通いにお金を湯水のごとく使った。お金を使うことがイチバンのストレスの発散だった。でも、それはあやまちだった。

 

幸せな家庭を持った今、ストレスを発散する必要がなくなり、お金を使う必要もなくなったんだよ。」

 

こう話してみたものの、嫁のシャネル好きは一向に収まる気配はない。嫁が高い化粧品を使えば使うほど、旦那の気持ちは離れるという悪循環を断ち切る日は来るのであろうか?

 

どうやら、この方法は失敗だったようである。そんなこともある。だが、今回のケースはうまくいかない方法が一つ学べたと前向きに解釈しようと思う。嫁に不満を漏らすよりもその方がよっぽど建設的ではなかろうか?


ちなみに、この前、年金事務所でワタクシ口座の差し押さえをすると脅されたのだが、旦那の口座に金がなければ、嫁の口座が差し押さえられることもあるそうだ。

 

ワタクシは、「ぜひお願いします!」と伝えておいた。