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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

貧乏のストレスから解放される9つのステップを考えた件

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自営業者にはウルトラ面倒臭い時期がやってきた。ワタクシは申告する収入が激減しているので、そこまで量があるワケでもないのだが。

 

そんなこんなで、ここ数日、鼻クソをほじりながら電卓を叩いていた。そして、この一年の売り上げを計算してマジでビビった。

 

去年と比べて半分になっとるがな!コレがホントの確定深刻。。。


ワタクシのアンニョイなビジネスは今年で創業5周年?くらいを数える。度重なる経営危機にも耐えなんとか倒産だけはせずにやってきた。しかし、あと数年でワタクシのやっている町の歯医者さんのホームページ作りみたいな仕事は、消えてなくなると思う。なので、違うことを始めないとマジで死ぬ。

 

チラシのデザインなんかにしても、ちょっとしたパンフなんかを作って印刷して納入で以前は10万円以上は貰えたのだが、最近は安く作れることがバレて値切られまくって鼻血も出なくなってしまった。

 

自分の実力がその程度なので当然と言えば当然なのだが、世知辛い世の中である。


と、しょうもない貧乏自慢をしていても始まらないので、少しは有益なことも書きたいと思う。こんな感じで貧困にあえいでいるワタクシであるが、金がないことにそこまでストレスを感じていない。

 

勤め人をしていた時代は結構な給料を貰っていたので、会社をやめる前後くらいの不安感が一番キツかったように思う。やめたら死ぬぐらいに思っていた。

 

そこからひたすら貧乏街道を歩み続けてもう10年近くなる。まともに働けないというハンデを背負いながらも、ピンチをチャンスと捉える脳内革命を続けて貧乏によるストレスから解放されているというワケだ。


では、どうやってストレスを克服したか?正直なところ、貧乏に慣れたというのが一番大きいのではあるが、もっと深掘りして考えると9段階くらいのステップがあったと思う。

 

貧乏のストレスから解放される9つのステップ

①金がなくても死にはしないことを理解する

まずはコレ。社畜として飼い慣らされてしまうと、無職=死みたいな価値感が植えつけられる。これがまったくのウソ。実は働かずに毎日遊んで暮らしている人間はたくさんいる。それは決して悪いことではない。

 

②金がないことに悲観しない。積極的にあきらめる

人は1億円の貯金が百万円になると悲観して死にたくなる。まだ百万円あるのに。ちなみにワタクシの貯金はゼロである。要するに金を失うストレスがキツイということを理解して、積極的にあきらめる。

 

③生活レベルを落とすことが実は一番キツイことを理解する

金を持っている状態から貧乏に転落すると、必ず生活レベルを落とさなくてはならなくなる。例えば、車がチャリになったり、デパートでの買い物が激安スーパーになったり。実はこのギャップがかなりキツイ。ものすごく情けない気分になる。が、慣れれば逆に気持ち良くなる。

 

④将来のことを考えない

金がないと明日の食べ物から老後の生活など将来のことも不安になる。が、不安になっても有益なことは一切ないので、考えない訓練をする。なるようにしかならないと開き直る。

 

ワタクシも将来のことなど怖くて考えられない。が、なんとかなる気はしている。根拠はないがたぶんなんとかなる。将来のことなど誰もわからないことだけは確か。

 

⑤幸せは金で買えないことを理解する

金がない状態に慣れてくると、金を使わなくてもいくらでも幸せを感じられることがわかってくる。高級リゾートに泊まれなくても、家族で旅行に行ければそれだけで案外楽しい。

 

⑥というよりも金がない方が幸せな気がしてくる

広い家に住んでいると家族と顔を合わさない時間が増える。せまい家ならずっとくっついていられる。ワタクシは子供を塾に行かせられないので、家で一緒に塗り絵をしているがとても楽しい。超幸せ。

 

⑦失うモノがない幸せを感じる

振り込め詐欺にあっても、振り込む金がないので被害に遭わない。本当に大切なモノが何か理解できるようになる。なんだと思う?

 

⑧人の優しさに触れる

本当に困ったら周囲に助けを求めてみる。自分勝手な要求でなければ、必ず助けてくれる人はいる。人の優しさが身に染みて自分も優しくなれる。Amazonほしいモノリストから贈り物をしてくれた人をワタクシは愛しています。

 

⑨意外となんとかなることを理解する

最後の最後、行き詰っても生活保護がある。活用できるならすればいい。自分がもうダメぽ・・・と思ったところから1年くらいは生きられる。生き残っていたら最後の最後じゃなかったということ。

 

まとめ

貧乏で卑屈になって不幸になる人間もいれば、貧乏だからこそ幸せを感じる人もいる。結局のところ、自分の気の持ちようでなんとでもなる。

 

貧乏自体にそこまでのストレスはない。ただ、ほしいモノが買えない程度の話である。そこに、虚栄心みたいなつまらない感情が混じってくると、そのストレスでキツくなる。

 

ワタクシも無職で引きこもっている時が、ある程度の蓄えはあったのに一番辛かった。たぶん、貧乏よりも落ちぶれた自分にストレスを感じていたのであろう。

 

が、 「ないモノはない。」と開き直り始めてから、ストレスがなくなってきたように思う。だって、ないんだもん。


ちなみにここに書いた9つのステップは、尊敬するD・カーネギー先生の名著「道は開ける」の教えを実践して辿りついたやり方である。

 

具体的にこのステップが書かれているワケではないが、本書には貧乏にハマって死にかけた人へのアドバイスがたくさん書かれている。

荒れ狂う海面の荒波も、大洋の底まで騒がすことはない。広大でかつ永久的な視野で現実をながめている人にとっては、個人的な絶え間のない浮沈は比較的無意味なものに見える。

 

「道は開ける」289ページより引用

と、こんな感じで。


貧乏になってあきらめたモノは多かったが、得たモノの方が多かった。道端で金になりそうなゴミも拾った。

 

ワタクシの収入が減ったことにより、嫁の浪費グセもおさまるという効果もあった。嫁は不機嫌になったが、お腹の子供も大きくなってきているので、我が家は案外明るい雰囲気である。子供はいくら金を積んでも買えないことをちゃんと理解している。

 

金がないのに子供作って!なんてことを言われる筋合いなどない。ないならないなりに稼げばいいだけの話である。できるかどうか?知ったこっちゃない。やる前からできないこと考えるバカいるかよ!

 

というワケで、確定申告は3月15日までです。お早めに。

 

 

※貧乏家族旅行の記事はこちら

www.move-wife.com