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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

「嫁を動かす三原則」のおさらいとまとめ

嫁を動かす-嫁を動かす三原則 嫁を動かす

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さて、最初の課題である「嫁を動かす三原則」について、一通り書いたのでとりあえず振り返ってみます。

 

といっても、この三原則はこれから始まるすべての話の基礎なので、まずは嫁を動かす心構えと思ってもらえればと思います。


基礎はたったの3つです。ですが、この基礎がない状態だと何をやってもうまくいきません。まずは、嫁氏をただの同居人と考えているような末期症状となっていないか確認しましょう。

 

以下、順におさらいして、嫁さんを間違って認識していないか確認していきます。


①嫁にも五分の理を認める

バスタオルを激しく消費する嫁の権利をまず認めるというもの。文字通り五分の理ならぬ五枚の利用を認めましょうよ!というお話。

 

D・カーネギー先生は実際のところ、盗人にも五分の理を認めましょう!と書いておられるのであるが、と超訳をしておいた。

 

まず、たとえ泥棒であっても、あんたにも泥棒しなきゃいけない理由があるよね!わかるよ!と認めましょうと書いてあるワケです。

 

嫁が100%悪いと思われるようなことであったとしても、認めてあげるところからスタートです。そら、否定から入ったら何も始まらないのですよ。

 

「嫁さんは得意も不得意もあって、たまに間違った行動をする普通の人間です。」


②重要感を持たせる

さて、嫁を認めたところで次に、どのように動いてもらうかという話です。

 

まずは、動いてもらうために、重要感を持たせにゃあかんというワケです。その上で、自分から動きたい気持ちを持ってもらうことを考えます。

 

命令したり、叱りつけて何かをやらそうとしても、子供でも動かなくなります。会社で立場のある旦那さんなんかは、勘違いしている人も多いです。

 

そら、会社では上司と部下という立場であれば、命令すれば人は動くワケで、そのクセが染み付いてしまっています。しかし、嫁にはそんなもの通用するワケはありません。

 

「嫁さんがいなかったら今の家庭はどうなってしまうでしょうか?」


③嫁の立場に身を置く

最後にこの原則。つまりは、相手の立場に立って物事を考えましょうという、当たり前の話です。

 

ですが、こと夫婦間になると、なぜかこの考え方ができなくなるので不思議なものです。

 

嫁さんに「誰がメシを食わせてやっていると思っているんだ!」なんて言う旦那さんは、もういないと思いますが、心当たりのある方は、それを言われた相手の立場に立って考えてみましょう。

 

ちなみに、ワタクシは無職だった時に、このセリフを嫁に吐き掛けられて家出をしました。

 

「24時間、家事・育児にかかりっきりの嫁さんに休む時間があると思いますか?」


まとめ

 

以上が、名著「人を動かす」のイチバン最初に書かれているお話です。基本的に、この3つの原則から派生したような話がひたすら続きます。

 

たまに、いやいや、自分の思うように意見をぶつけ合うべきだ!とか、本心を隠してキタナイやり方だとか勘違いをする人も多いのですが、D・カーネギー先生は、そんなことを一言も言っていません。

 

この本は人に動いてもらうために「自分」が何をすべきかという点のみに焦点を絞って書かれているワケで、倫理や価値観などの話ではないのです。離婚をしろともするなとも書かれていません。

 

離婚をしてもらうために、嫁と穏便に話し合うやり方が書かれていると言ったらわかりやすいかも知れません。


この点がわからない人は、いつまで経っても嫁に動いてもらえません。自分ではなく、相手が何をしたかによって、自分の意見や行動を決めるという反応的な人は、

 

「嫁の性格が良ければ、こんなことにならなかった・・・」

 

などと、つぶやくワケです。ワタクシはそんな旦那さんに「アホか!」と厳しく言いたい。ワタクシの嫁なんて、家事をせず、一日中キャンディークラッシュをしているだけですよ?

 

というワケで、まずは、この前提をしっかり脳ミソに刻みましょう。