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嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

読書家な嫁に育児本を贈った件

嫁を動かす-嫁を動かす三原則 嫁を動かす

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娘にイヤイヤ期が到来し、嫁が厳しく娘を叱りつけ出したそんなある日、ワタクシは以前読んだ、「子供が育つ魔法の言葉」を本棚から取り出し嫁に渡した。

 

「嫁は読んどくよ」

 

と一言発して、本を受け取りそこら辺に置いた。そのまま1年が経過した。


読書家な嫁は、毎日、通販カタログを楽しそうに読みながら、熱心にほしい物の性能や値段などをリサーチしている。

 

いつの間にかリビングにある本棚は、通販カタログで埋め尽くされて、ワタクシの「静かなるドン」のスペースがなくなってしまったくらいだ。

 

そんなに難しい本でもないので、すぐに読んでしまうだろうと、楽観的に構えていた。どうしてこうなった?


念のため、「本を読んでくれた?」と聞いてみたら、

 

「今度読んでおくわ~」

 

と生返事。何がイケなかったのか?

 

・本がつまらないと思われた?

⇒いや、結構、いい本だぞ。ホントに。アマゾンのレビューも5つ星。

 

・そもそも本を読みたくない?

⇒いや、通販カタログは活字中毒のように熟読してるじゃないか。

 

ワタクシはこの袋小路に際して、またしても、D・カーネギー先生の名著「人を動かす」に助けを求めた。

 

嫁を動かす三原則③

 

嫁の立場に身を置く

 

先生の教えにならって、本を渡された嫁の心境を考えてみる。

 

「おっ、なんだ?子供が育つ魔法の言葉?、コノヤロー!ロクに保育園の準備もしないクセに一丁前に育児本持ってきやがった。あーめんどくせームシムシ」

 

ワタクシは大失敗をおかしていたようだ。

 

われわれは、自分の好きなものに興味を持つ。<中略>自分のことでいっぱいなのだ。

 

だから、人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやることだ。

 

「人を動かす」51ページより引用

 

なるほど、嫁の好きなものでアタックすれば良いのか。つまりは、嫁に、

 

「そろそろ、娘もイヤイヤ期に入ったようだから、子どもをキチンと躾できる参考になる本を探してくれないかな?」

 

と嫁の大好きな買い物をお願いすれば良かったのだ。これで、この本よかったよ!嫁氏も読んでみ!と薦めれば何の反感も持たれずに読んでもらえたのか。

 

何度も教科書を読んでいたのに、やり方を間違えてしまったようだ。


すでに、「子供が育つ魔法の言葉」を嫁に読んでもらうことは、不可能となってしまったので、次に良い本があれば、この作戦で挑戦してみよう。

 

ちなみに、この本にはこんなことが書かれている。

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。

 

「子どもが育つ魔法の言葉」250ページより引用

娘にこの世の中はいいところだと思ってもらえるように、楽しい家庭を作ろう。マジで世の中捨てたもんじゃないと、娘が生まれたときにワタクシは教えられたのだから。