嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

保育園の送迎を毎日、嫁に喜んでやってもらう件

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サンタモニカに朝が来るように、我が家にも毎日朝が来る。

 

爽快な気持ちで朝を迎えられる人は、人生を謳歌していると思うが、ワタクシは朝が大の苦手。朝が苦痛でサラリーマンが勤まらなかったくらい。


やっとこ、娘が大きくなり保育園に通い出したと思ったら、毎日、朝早く起きて娘を保育園に連れて行くなんて、拷問に等しい。

 

ワタクシはこの激務をなんとか嫁に押し付けようと、入園前から入念に作戦を考えていた。コードネームは、「キンダーガーデンズ・ゴー」幼稚園だけどまあいいや。

 

ちなみに、ワタクシの嫁へのお願いは基本的にすべて却下される。無理やりやらそうとしても反発されて、逆に攻撃を受けるほど猟奇的な嫁である。

 

この状況に際しても、嫁に何かをやってもらうことができるほぼ唯一の方法が、D・カーネギー先生の名著「人を動かす」に記されている。

 

嫁を動かす三原則②

 

重要感を持たせる 

人を動かす秘訣はこの世にただひとつしかない。<中略>

 みずから動きたくなる気持ちを持たせること・・・

 

「人を動かす」33ページより引用

嫁に保育園への送迎を自らやりたくなってもらうにはどうすればよいか?

 

ワタクシは人付き合いが得意な嫁の気持ちをくすぐることにした。

 

「嫁氏よ、ワタクシは人付き合いが苦手なんだ。朝、保育園の先生と少し世間話をする程度でも、恐怖を覚えるよ。変なことを言ってしまわないかビクビクする。

 

あなたは、ワタクシが見る限り人とコミュニケーションを取るのがとてもうまい。天性の才能がある。うらやましいくらいだ。

 

なんとか我が家の外交部門のトップとして毎日保育園へ行って、うまく先生や他のママ達とも交流して、娘が保育園でいじめられないようにしてもらえないだろうか?」

 

と、お願いし続けた。


結果、重要感を刺激されてやる気になった嫁は、毎日、保育園の送迎を喜んでやってくれるようになった。なんだかんだで、ママ友としゃべるのも楽しいらしい。

 

社交的な性格の営業職の旦那さんなんかにもこの方法は使える。送迎は面倒でも、人と交流するのが大好きな人は案外多いのだ。

 

ちなみに、お迎えは嫁と同じ性格の姑氏を同じ方法で調教したところ、毎日、喜んで娘を保育園に迎えに行くようになった。

 

生活にハリが出て若返ったそうだ。


ワタクシは、ずるいことなど一切せずに嫁、姑の二人に喜んで保育園の送迎の仕事を押し付けることに成功し、家でネコと戯れる時間を確保したのであった。

 

D・カーネギー先生の「人を動かす」方法のすべて共通しているのが、この自ら動きたくなる気持ちをどうすれば持ってもらえるか?という点である。

 

嫁・子供・友達・上司に犬まで、誰でもこの基本原則を使えば、お願いを聞いてもらえる可能性が広がる。それをまず理解しましょうよ!という大切なポイントなので、決して忘れないでほしい。